第4回玲瓏の水合唱祭
第4回玲瓏の水合唱祭審査結果
紫芳会賞 高校38期歌人の集い
曲目 ぜんぶ・柳川風俗詩より「梅雨の晴れ間」
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合唱祭参加団体の曲目が決まりました!!
参加団体情報
参加団体の出席者にお話をうかがいました。
●今回の参加団体中最年長・さんご樹(混声)・・・高校15期の畑邦夫さん、田邊忠宇さん「現在21名くらい。なかには、練習は来るけど合唱祭当日は参加しないよと、公言している人もいる」「我々の年代だと、来れるか来れないか(当日まで)わからないんですよ(笑)。当日ステージに立つのは15人くらいかな」
●高校38期歌人の集い(混声)・・・井上誠さん(高38)
「同期生だけでなく、38期と特に仲の良い恩師の武山伸明先生も前回同様参加予定です。」
●立高うたぶOB合唱団(混声)・・・神﨑竜真さん(高71)は在校時に12人くらいで同好会として「うたぶ」を立ち上げた。「ぼくはいま大学院生で、声をかけているのは「うたぶOBOG」の大学生が中心です。最終的に15人が集まりました。卒業後、また『うた部』で歌う機会が持てたらな、と思っていたところに今回の『玲瓏の水合唱祭』のことを知りました。今回をきっかけにこれからも集まったみんなで歌い続けられればいいな、と思っています。」
●高校68期合唱団(混声)・・・川名青葉さん、唐﨑菜々子さん(いずれも高68)
参加しようと思ったきっかけは・・・「紫芳会から昨年末に送られてきた封筒の中に今回の合唱祭のチラシが入っていて、興味があるなと思っていたところ、唐﨑さんに会う機会があり"わたしも同じく"ということで、じゃあ『やろう!』」と意気投合して参加者を募ることに。
参加者募集に使ったのは在校時から残っているLINEグループ
「部活・サークルやクラスのLINEグループで12月から発信しました。クラスLINEは3学年分あったのでメッセージは重複して拡散していって、ゴールデンウイーク前に2次募集をかけ、特に所属関係なく『68期フリー』で声をかけ、私たち二人も所属していた吹奏楽部のOBOG中心に20名(男女比ほぼ半々)が集まってくれました。」(川名さん)
LINE募集の初回発信は12月23日、LINEの画面は2次募集時のもの
歌う曲は「わが抒情詩」(草野心平・作詞 千原英喜・作曲)と「ぜんぶ」(さくらももこ・作詩 相澤 直人・作曲)。曲の選定にもLINE投票が行われた。「1曲は現役時代に歌った曲も候補にあげましたが、投票で選ばれず、みんなの"ヤル気"で「新しい曲」に挑戦することになりました」(唐﨑さん)
「卒業後8年経ち、ぼちぼち結婚したりし始め、仲間で容易に集まれなくなる時期になるでしょうから、次回の開催のときは集まれないかも、"今だからこそ"のよい機会なのかもしれません。私自身は最近立高OBOG吹奏楽部にも参加しました」(唐﨑さん)
「母も同じ立高OG(高40)で、前回の玲瓏の水合唱祭に出ていたこともあって、そのことも参加のきっかけでした。母も今回40期で出ます」(川名さん)
チームの目標は?・・・楽しくやろう。日々の生活からの息抜き。でも、せっかくだから「紫芳会賞」ねらう!?(笑)
現役時代の合唱祭の思い出は?・・・みんなで多摩川の「緑地」まで歩いて行って練習したのがよい思い出。
練習は2月から開始し全8回を予定。土日を利用し、通しで4時間を超えることもある。
合唱が好きですか?―――の質問に「おんがく...が好き」と声がそろった仲良し同期でした。
★観覧のみの方は、入場料無料です(事前申込不要)
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36期の練習風景 |
68期の練習風景 |