タイトル背景

お知らせ

第32回 東京校歌祭 報告

幹事:得田 保雄(高校40期)

令和61027日(日)杉並公会堂・大ホールで東京校歌振興会主催の第32回東京校歌祭が開催されました。

東京校歌祭とは青春時代を過ごした中学・高等学校の校歌を歌い継いで行くことを目的として、紫芳会有志が他校に呼びかけ、平成5年に「第1回東京旧制中学校歌祭」が日比谷公会堂で開催され今回で32回と歌い継がれてきております。

当日、19校の参加校があり、各校の校歌・応援歌などが熱唱されました。

新規の参加校や現役高校生が参加した学校もあり、変化があった校歌祭でした。

今年度から我が立川高校・玲瓏校歌会は校歌祭立ち上げの宇津木卯太郎・会長(高校4期)を名誉会長、馬場弘融・会長(高校15期)と吉田順一・副会長(高校29期)の新体制で臨むこととなりました。

今回、高校11期から高校44期まで総勢36人の参加者があり、昨年と同様、指揮は藤沢則昭氏(高校16期)、ピアノ伴奏は深田克子さん(高校15期)でした。「校歌」の合唱に始まり、「第二校歌」を唄い、「清涼と行く」で壇上を後にしました。途中、井戸功誠氏(高校44期)のエールがあり、大いに盛り上がりました。

練習は当日、出場直前の30分程ですが、数回、歌い合わせるだけで、完成度は、思いの外、高くなります。さすが立高卒業生です。

終了後の懇親会でも30人の参加があり楽しいひと時を過ごせました。

次回(第33回)は令和71026日(日)に同じく杉並公会堂で開催予定です。

紫芳会・会員の皆様(特に若い期)のご参加をお待ちしております。

※写真は、当日のリハーサルの風景です。

2024校歌祭