お知らせ

８月２５日（日）Ｓ＆Ｄたまぐーセンター（青梅市上町・青梅市民会館跡地）に於いて、令和６年度青梅紫芳会総会を開催しました。

紫芳会活動を持続して行く為には、多くの会員の方に出席いただけるよう、近隣の会員の方にもお声がけし、特に若年層の方の出席を重視し取組んでまいりました。出席者は33名、2期から74期まで年の差72歳という幅広い世代の会員の出席を得られております。

総会は、津金賢さん（32期）の司会進行により、会長挨拶に続いて、小鷹長理事長から紫芳会、学校の近況、課題などお話し戴きました。

総会後は、初めての試みとして卒業生の方をお招きし、公演をしていただく事もできました。今回は、立川寸志さん（38期）に落語をお話頂き、より文化的で楽しい総会になったと思います。

懇親会は、大先輩の川口由夫さん（2期）に乾杯の発声をお願いし、鈴木邦幸さん（５６期）の司会進行のもと、垣根のない世代を超えた懇談の中、今回も全員から自己紹介、近況報告等の一言を貰うことができました。食ベ物は、昨年好評でした地元のケイタリング会社に、飲み物は中村宗さん（37期）のお店から納入いただき、青梅産のワイン「ボッパルトの雫」なども用意し楽しんで頂けたのではないかと思います。 閉会にあたっては、恒例となっております、井戸功誠さん（44期）のエール、最後の締めは２年連続、須崎快助さん（74期）（大学３年就活中）の青梅締めでたっぷり２時間でお開きとなりました。

毎回出席の人に会うのは楽しみです。また初めて出席の人とは新たな繋がりとなります。新たにできた青梅紫芳会会員相互のつながりが、青梅の中に限らず地域の一助となればと願っております。

青梅紫芳会会長 榎戸薫（２５期）