お知らせ
高校19期のプロジェクトについて
紫芳会諸兄諸姉
「雀百まで踊り忘れず」の諺どおり、立高の卒業生は遊び好きです。
清明寮の近く、千倉町は大貫、紅葉で名高い小松寺の隣りに、
19期の川田正樹さんが「遊房舎・あそぼうや」なる居を構えました。
その崖壁に巨大な「遊」字を彫るという同級プロジェクトがやっと完成しました。
書は同期の樋口玄山(信夫)さんの揮毫です。竣工式の最中、
ホトトギスが尋ね来て、建碑を祝うかのように鳴いてくれました。
故人佐藤和利さん・田房潤二郎くんが臨時に訪れたのかもしれません。
「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん」
童心に還って岩を彫り象(カタチ)に残した記録です。
「玲瓏校歌」の墨書も掲げました。ぜひ映像でご覧じあれ。
下記URLをクリックすると画像が見られます。
19期 田房幸三郎