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活動紹介

2023年度 活動報告

2024年5月25日 第24回社員総会承認

2023年度はコロナ禍からの回復が見えるようになり、支部総会が再開されたところも多く喜ばしい限りです。
紫芳会としては、「やれることから着実に取り組む」として、会員サービス充実の面では、ホームページの刷新、6年ぶりの会員名簿
の発行などを行いました。
現役支援の面では、育英制度を充実させ、学業支援の金額を増やし ました。また、荒井財団(理事長 荒井喜八郎氏・高10期)から
多額の特別な寄付をいただき、SSH 米国研修の一助として活用させていただきました。

法務
(1)ポスト・コロナの時代を見据え、デジタル化 社会に対応しつつ取り組まれた、新体制下での会運営に係る各種見直し等へのリーガルチェック
(2)その他、会運営に伴うリーガルチェック等

総務財務
(1)2023年度事業計画推進および予算管理
(2)2024年度事業計画および予算の取りまとめ
(3)2023年度社員総会の準備と運営
(4)預貯金・現金の残高およびキャッシュフローベースの状況把握
(5)紫芳会中長期重点施策の策定
(6)会費および各種寄付金の増加対策のため
   新たな納入方法の模索

広報
(1)「紫芳会NEWS第19号」の発行(5月上旬)
(2)『紫芳』第62号の発行(12月初旬)
(3)『紫芳』第62号の広告獲得目標未達
(4)ホームページの機能・デザイン整備ほぼ終了
(5)「紫芳会アーカイブズ」の開設準備

組織
(1)会員大会の開催(2023.06.25)
   当番期24期(サブ25期、34期)出席者約180名(感染症に配慮しつつも、人数制限無しで実施)
(2) 『同期会やろうよ!』チラシの配布等によ 「頼りになる事務局」の周知(クラブOBOG会、支部活動への利用も促進)
(3)名簿の発行(2023年4月)

文化
(1)第2回輝く先輩セミナーの開催(2024.2.3)
(2)立高祭でのグッズ販売・展示
(3)第4回玲瓏の水合唱祭の開催準備

母校支援
(1)「紫芳育英制度」による奨学金等の給付
(2)奨学金等の安定的継続のための整備推進
(3)「総合的な探究の時間」への母校の要請に応えた会員講師8名派遣(2023.12.11)
(4)第9回「立高未来塾」への講師の派遣と運営協力(2024.1.20)
(5)SSH支援(大学生チューターの派遣等)
(6)「輝く先輩たち」の継続発行
(7)プランター生花の提供・維持、卒業証書ホルダーの寄贈・自習室運営支援
(8)生徒会等校内活動貢献者への「紫芳会賞」贈呈等、在校生への間接的・直接的援助

校外施設
(1)徹底した感染防止対策(発熱生徒用休養施設のプレハブ設置等)の実施
(2)必要な施設メンテナンス(清明寮本館玄関の改修等)の実施
(3)現地委託業者との関係強化(理事の担当制採用)
(4)施設部会指導による水泳指導スタッフのスキル向上、救命救急講習未実施
(5)理事の清明寮利用体験会実施、「紫芳」での清明寮特集による会員への周知促進